めめんと=もりもり

死とはなんなのか。自分らしく生きるための壁打ちブログ

新年の抱負

こんにちは、みなさん。

reiChiです。

 

2020年も残すところのこりわずかですね。

そして今からもうすでに職場に戻るのが嫌でなりません。

 

ですが、嫌嫌言ってる場合に時間はどんどん経過しています。

 

 

前回の投稿より、私は自分自身のやりたいことを探す、を今後の目標に設定しました。

 

それは自分のまだ見えぬ夢へのチェックポイントとしての目標です。

 

なのでまた後で書きますが、一年の軸を固めるために、来年の抱負も別で考えました。

 

ちなみに、抱負とは「計画」「決意」のことを指すのだそうです。

 

 

【抱負】ほうふ

心の中に持っている計画・決意。

 

 

最近、自己分析を進めていくと、自分の自己肯定感が低いことに気が付きました。

 

そもそも皆さん、「自己肯定感」とは何か、説明できますか?

 

私はまだ上手く説明できません。 ここの部分を書くにあたって、はじめは「自尊心が低い」と記述していました。

 

では「自己肯定感」とは一体何か?「自尊心」との違いは何か?

 

心理学者やコンサルタント、カウンセラーの書いたあらゆる記事を調べたので簡単にまとめてみました。

 

【自己肯定感】じここうていかん

自分自身を正しく評価すること。ありのままの自分を受け入れ、大事にする。

 

【自尊心】じそんしん

自分自身を尊ぶ考え方。

 

 

つまり、どういうことかというと…

 

自分に対して意見したり、少し貶しを含んだ言い方をする人が表れた場合、

(例)「ほんとあなたって時々人の話聞かないときあるよね」

 

「自己肯定感」が高い人は、

「へ~、でもそれは自分の一部だしなあ。」と考え

 

「自己肯定感」が低い人は、

「そっか、そうだよな…変わらなければいけないんだな…」と考えます。

 

そして、

 

「自尊心」が高い人

「いや、それは間違ってる。そんなことはない。」と考え、

 

自尊心が低い人は、

「そっか、この人はそう感じてたのか…私はなんてひどい人間なんだ。」と考えます。 

 

 

自己肯定感の高低さは自分を認めているかどうか

即ち、この二つの違いとは…

自尊心の高低さは自分自身を貶めるかどうか

 

だと思います。(調べた結果、自己なりの解釈なので間違っていたらすみません)

 

自分はこのままではだめだ…

今の自分は何かやらなければいけない…

 

(だって人に言われたから)

 

こういう反応が自己肯定感の低さだと思っています。

 

あと、今まで私はほかの人から

 「絵がうまいね」と言われても、

 「あなたは大事な人だよ」と言われても、

 「こういうところがすごいよね」と言われても、

 

「お世辞だろうなあ」と、素直に受け取れない、受け取ろうとしていないという感じでした。しかも無意識で。

※そう言ってもらったときはちゃんと「ありがとう♪」と返してます

 

自分自身のことを自分自身他人に判断を委ねたりネガティブな思考が巡ってしまいます

 

 

…いろいろと脱線してしまいましたが、来年の抱負ですね(笑)

 

こんな感じで私は最近、自分自身の自己肯定感の低さ、あとは自尊心のコントロールができずにブレブレ人間、吐き気がするくらいに平凡な思考をする社会人となっていたことに気づきました。

 

なので、来年の抱負は、

 

つまらない人間にならない

 

です。

 

 

何かを聞けば左右され、

何かを知れば一喜一憂し、

何かをしようとしても自信が持てず、

どんどん魅力を失いつまらない人間となる、

 

 

あくまで、個人的な意見で、ほかに同調してもらおうとも思いませんが、

 

そんな人生は私は嫌だと思うので、来年の抱負にしました。

 

 

 

計画というほど緻密なものでなく、決意というほど堅いものではありませんが、

自分の頭に強く響くようなメッセージです。

 

いうなれば喝を入れるような感じですよね。

 

 

来年は、つまらない人間にはならないのでほどほどに頑張っていきます。

 

 

今年はみなさん、ありがとうございました。

また、来年もよろしくお願いします。

 

よい年末を!