めめんと=もりもり

死とはなんなのか。自分らしく生きるための壁打ちブログ

「やりたいこと」を見つけた日

みなさん、ご無沙汰しております。

reiChiです。

 

最近は緊急事態宣言下のため、リモートワークが続き、職場に顔を出さなくてよくてとてもハッピーです。

 

そして突然ですが、つい先日の16日当たりにわたくし…

 

 

自分の「やりたいこと」が決まりました。

 

 

 

やった~~~!

 

そして、決まるまでのプロセスはある指南書(もとい自己分析の本)を参考にいたしました。

 

それはこちら

 

 

 

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』八木仁

 

 

これはほんっっっとに優しかったです…(※個人の意見です)

 

 

漠然と「やりたいこと」探さないとな~って人が多いと思うんですよ

でも、そういいつつも日々の生活に流されていく理由や、

「やりたいこと」を見つけることの利点を分かりやすく教えてくれたり、

 

「自分やりたいことないしなあ」という段階でも自分自身が本当にやりたいと思えることを引き出してくれます!

 

 

 

やばくないですか?

 

 

現状、「やりたいこと」見つかってない人におすすめしたいんですが?

 

 

 

・・・まあ、そんなこんなでこちらの本を参考にさせていただいた結果、

私の特性がぼろぼろ出てきまして、それを分析していったら…

 

私の本当にやりたいことにたどり着きました。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

「死生学について学びあう場を提供し、生に関心を持ってもらう」

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

…は?

 

と思う方もいると思います。大丈夫です、まだこれも漠然としててノープランです。

それ以前に「死生学」とは何ぞや?というかたはこちらを

 

ja.wikipedia.org

 

 

 

死生学はこのような死生観を哲学・医学・心理学・民俗学文化人類学・宗教・芸術などの研究を通して、人間知性に関するあらゆる側面から解き明かし、「死への準備教育」を目的とする極めて学際的な学問である。 」

※一部抜粋

 

 

私は生まれたころから実家に猫がいました。

そしてその子は私が中学生のころに老衰で亡くなってしまったのですが、

 

 

                  「あの子はどこへいってしまったのか」

            「天国ってあるのか」

「死後の世界は本当はどうなっているのか」 

              「どうして死ななければいけないのか」 

   「亡くなるときの意識はどこへいくのか」

 

 

など、深い悲しみの中、「死」にまつわる疑問で心が いっぱいになっていました。

 

その猫の死後3日間は悲しみで泣き、その翌3日くらいもいずれ訪れる「死」への恐怖で泣きました。

 

そんな幼いころの経験から、あらゆる宗教においての死生観や、哲学における生と死の考察といった分野に興味を持ち始めました。

 

「死」が身近にあるからこそ「生」をより輝かせる生き方を心掛けられる。 

 

それが、私の持つ死生観です。

 

かといって、「オラオラ、死を感じろ~」とかそういう無理強いではなく

 

私と同じように「死」に対しての知的好奇心のある方※極めてポジティブなほうです)への学びの場を作ることが私の目的なんです。

 

 

 

今回も長々と語りました。

 

 

 

さて、「やりたいこと」が決まったので、ここで次の目標を設定したいと思っております。

 

 

ただいまの目標:

 

3月に転職

 

 

 

よっしゃ~~~辞めるぞ!

 

 

 

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